お悩み解決!なりたい肌別コントロールカラーの選び方

なんだか顔色がまったく冴えない…
化粧をしてもくすんで見えちゃう…

そんな顔色のお悩み解決のカギは
コントロールカラーの選び方にあったなんて!?

カラー別効果と口コミランク上位コスメを一挙紹介しちゃいます!





 

ファンデーション


ベースメイクでコントロールカラーを使っているという方は
非常に少ないそうで、まだあまり浸透していない存在のコントロールカラー。

アンケート調査でも、
・どんな効果があるの?
・どうやって使うの?
・色んな色があるけどどれがいいの?
・下地とは違うの?

など、気になるものの使い方も効果もよくわからないから
手を出したことが無いという意見がたくさんおられました。


しかし!
コントロールカラーこそがベースメイクの良し悪しを決める
重要なポイントになるんです!






コントロールカラーってなんなの?




コントロールカラーは、名前のとおり
カラーをコントロールするためのものなんです。

化粧する前のすっぴんのお肌を見てみて、

「血色が悪くて顔が暗く見えるんだよな~」
「黄色くくすむのがいやだな~」
「もう少し肌が白かったらな~」

なんて思うことはあったりしませんか??


女の子なら…当たり前ですよね!


ズバリそのお悩みをなかったことにしてくれるのが
コントロールカラーのすごいところなんです!!


お悩み別に効果的な色があるので、この機会にしっかり覚えて
明日からのメイクをもっと楽しくしちゃいましょうね♡







コントロールカラーの効果って?


さきほどお話しした顔色別のお悩み改善だけでなく、
コントロールカラーには他にも嬉しい効果があるんです!
ではではどんな効果があるのかないのかしっかり見ていきましょう♪


arrow11_9.gifファンデーションが綺麗に発色してくれる

指にとった色は綺麗なのに、自分の顔に塗ると
ファンデーションがくすんで見えちゃう…なんてことはありませんか?

しっかり下地を塗っていても、お肌の色トーンが悪いと
その後に塗るファンデーションは綺麗に発色してくれないんです。

そこにコントロールカラーをプラスすることで、
ファンデーションの持つ本来の色をくすませることなく
綺麗に発色させることが出来るんですよね~!


arrow11_9.gifナチュラルに綺麗な肌に見せてくれる

コントロールカラーは肌の色をコントロールするので
顔全体がぱっと明るく色の整った状態になり、
自然に&まるで元から綺麗な肌のように見せてくれたりもします。

しみやニキビ跡など、コンシーラーでべったり隠すよりも
コントロールカラーとの併用で存在感を消してあげる方が
より自然に見え、男性ウケもかなりアガっちゃいますよぴのこ:)


arrow11_9.gif薄くフィットさせて化粧くずれ防止に


コントロールカラーと、下地と、ファンデと・・
それだと前より厚塗りになって崩れやすくなるんではないの?

→答えはNOなんです。


そもそも化粧崩れの原因は厚塗りです。

コントロールカラーを使うことによって、
普段はファンデーションを厚塗りしていた部分も
薄く塗るだけで十分に、綺麗に見せることができるので、
結果ファンデーションの量が減り、崩れにくくなるんです♪






本題!自分に合ったコントロールカラーの色選び


さてさて、コントロールカラーの効果を勉強したところで
さっそく自分の悩みに合った色を探していきましょうね♪


arrow11_9.gif血色の悪い顔には「ピンク」

血の気がない血色の悪い顔にお悩みの方は
ピンクのコントロールカラーがオススメなんです♪

肌にほんのりピンクのベールがかかることによって
ふわっと温かみのあるピンク肌に大変身です!

今はやりの桃肌をつくるにはうってつけなんですき
 


arrow11_9.gif赤ら顔、ニキビ跡には「グリーン」

「顔が赤黒い」「ニキビ跡が目立つ」
など、赤みにお悩みの方はグリーンのコントロールカラーが最適です!

グリーンは赤みを抑える効果があるので、
ニキビ跡などの赤みをすっと消してくれちゃいます。

あまり元の肌色を選ばない中間色なので、
初めてコントロールカラーを使う方でも使いやすい色なんです♪
(私も初めて使ったのはグリーンで、今も愛用してますひらめき
 


arrow11_9.gifクマや茶ぐすみには「オレンジ」

クマ、たるみなどによる影に出来る茶ぐすみにはオレンジがぴったりです手
オレンジは部分的に使うのがベストなんです。
顔全体に広げてしまうとみかんぼうやになってしまうので要注意ですw

目の下や法令線のラインなど、影のできる部分を
明るく見せたいときに役立つんです。
 


arrow11_9.gif顔全体のにごりやくすみには「イエロー」

肌がなんとなく、くすんでいる…
というときに健康的に見せてくれるのがイエローですき

コントロールカラーのピンクがなんとなく合わない方は
イエローを使うとしっくりくる場合が多いのです。

こちらはオレンジほどではないですが、
顔全体に塗りすぎるとレモンぼうやになるのでご注意して下さいw
 


arrow11_9.gif黄ぐすみには「ブルー」

肌の黄ぐすみをすっきり解決してくれるのがブルーです矢印上
しっかりと黄色を打ち消して、澄んだ肌色に整えてくれちゃいます。
色黒でナチュラルに白く見せたい方にもおススメ。

※元から真っ白なお肌の方は青白く病人のようになってしまうのでNGです。


arrow11_9.gif透明感を出すには「パープル」

肌全体がぱっと明るくなり、透明感が出るのがパープルの特徴です。
女性らしくつややかな肌に見せてくれちゃいます。
こちらも肌を白く見せてくれるので、色黒でお悩みの方にも最適!

ちなみにパープルは、結婚披露宴やパーティーなど、
華やかに見せたいときにばっちり活躍してくれちゃいます!


普段使わない方も特別な日用にひとつ持っていて損はないですよね手

最後までご覧いただきありがとうございます。